すっかり雪解けが進んでいる札幌です。
あんなに寒かったのに、もう暖かくて、道路はスイスイ進み、歩きやすく、本当に、よくぞ冬を過ごしていたな、と感心してしまいます。
冬から春は、静から動への大きな変化です。冬は動かないように、省エネモードですが、春は、ものすごくエネルギーを使うのです。春は肝臓も動き出し始め、デトックスも起きやすいです。今、ちょうどそんな感じです。
春入りというふうに野口整体では習いましたが、体も春入りをしていきます。省エネモードから、動く体に変わっていきます。冬は重心が高いのが、実際に行動するためには、重心が下がってきます。
分厚い服や、セーターなどはもう着られないように、肩周りも寒さで身を固めるから、動かす、という方向にシフトチェンジしていきます。
色のない世界から、花が華やかに咲き乱れる春は、色鮮やかになります。
新陳代謝も活発になってきます。
そう、春を迎えるということは、大変なのです。

次々と花が咲いて地面を彩っていく植物たちを見ていると、本当にすごいなあと嬉しくなります。
地面を割って出てくる芽吹きのエネルギーが、私たちの体や心でも起こっていると思うと、どんな気分がしますか?
春の花が咲くのはそれぞれの植物で決まっているように、自分の春のタイミングがあります。
春のエネルギーと自分のリズムを合わせるのに、自分の中の芽吹きのエネルギーを内観してみると面白く発見があると思います。
