WS: 冬に物語を読む ~内なる魂に滋養を与えて春を待つ~

冬に物語を読む

内なる魂に滋養を与えて、春を待つ

冬至に向けてもっとも光が少なくなっていく季節。
外は鎮まり、何も動いていないかのように見える季節に、私たちの内面が求めているものは何でしょうか。

 ろうそくの光のような暖かいゆらめき
 土に蓄える滋養
 生命のぬくもり
 光を信じる力
 眠りの世界
 無意識の世界との繋がり・・・

先住部族たちは、長い冬の間、テントの中で物語を語り合ったそうです。

 儀式や狩に出る前に。
 子どもたちに。

冬の間に滋養を受け取り、与え、温めて、春の芽吹きへの準備をしていきたいと思います。

物語や神話の持つ、無意識に働きかける力や言葉の持つ力を受け取り、染み込ませて眠りにつく時、私たちの内なる魂が滋養を受け取っていることを静かに感じるでしょう。

冬の夜に読み聞かせをします。
それぞれが、読みたい物語や神話、読み聞かせたいお話を準備してください。

誰かが読んだ物語が、自分の心に響き、自分の読んだ物語が、誰かの心のどこかに届きます。

日程とお申し込み方法

費用:全6回 12.000円
日程:月2回(金曜日夜2週間おき)
11/22・12/13・12/27・2025年1/10・1/24・2/7(※2025年1・2月の日程は、変更になる可能性があります。)
時間:21時~22時
形式:zoom(振り替えや録画受講はできませんが、聞くだけの回があっても大丈夫です。)

申し込み方法:お名前、年齢、お住まいの地域、この会に参加しようと思ったきっかけや期待することなどをご記入の上、こちらからメールでお申し込みください。

心を動かされる物語には、内なる魂が喜んでいる

ファシリテーターのご紹介

School of Healing Arts and Sciences 統合エネルギー療法科卒業生のおだ・きむです。

おだ:子どもの頃から自然との関わりが芯にあり、そのことが人生の支えであったことを、ヒーリングセッションやアートを通して伝えていきたいと思っています。神奈川県在住。
https://reikooda-hansonhealing.com

きむ:自己の癒しに取り組み始めた時から、豊かな自然との関わりを始めました。シャーマニズム的生き方を実践し、心と体と魂のあり方について学びを続けています。それをヒーリングセッションやアートを通して表現しています。札幌在住。https://healingsapporo.com

どうぞお気軽にご参加ください⭐️

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この記事を書いた人

ハンズオンヒーリング札幌SOURCEのプラクティショナーのきむです。
School of Healing Arts and Scienceの卒業生。神学科在籍。
趣味は乗馬。絵を描くこと。

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